給料明細書等の配布でこんなお悩みはありませんか?
タイムレコーダーとの連動、金融機関への給与・賞与振り込み依頼データの作成、FXシリーズへの仕訳連動で、毎月の給与事務にかかる時間を、大幅に短縮します。
タイムレコーダ連動機能は、アマノ株式会社の「Time P@CK」シリーズや「TimePro-XG 就業」などの勤怠管理システムを利用し、タイムレコーダに打刻した出勤・退勤時刻をパソコンへ取り込み、出勤日数や労働時間等の勤怠データを自動集計し、その集計結果をPX2へ読み込む機能です。当機能を利用すると、毎月の給与計算業務で次のような合理化を図ることができます。
インターネットバンキングと連動し、インターネットによる給与・賞与振込を実現します。
また、給与・賞与の計算結果をもとに、源泉所得税の徴収高計算書データを作成します。「TKC電子納税かんたんキット」とのデータ連動により、効率的に電子納税を行えます。
※インターネットバンキングを利用する場合、金融機関との契約が必要です。
給与・賞与の計算結果から仕訳データを作成し、財務会システム(FXシリーズ)に連動できます。
PX2終了時に最新データをTKCデータセンター(TISC)へ自動的にバックアップし、パソコンの故障・盗難や天災等によるデータ消失への備えを提供します。万が一の場合、バックアップしたデータを当事務所による操作で復元し、事業継続計画(BCP)をご支援します。
導入前
導入後
「会計で会社を強くする」機能を搭載
いつでも最新の全社業績を3秒以内に確認できます。
会社を強くするポイントは、限界利益(粗利)を高め、適正な労働分配率を確保し、自己資本比率を高めること。
さらに部門別・得意先別に業績を確認すれば、会社はもっと強くなります。
自社に必要な利益・売上がズバリとわかる
365日変動損益計算書
365日変動損益計算書は、経営者の業績管理のための損益計算書です。
通常の損益計算書と異なり、変動費と固定費に区分されるため、売上高に応じた限界利益(粗利)が明確になります。これにより、経営者の感覚にフィットする限界利益の管理が可能になります。
自社の業績を「見える化」できる
部門別業績管理
企業の組織体系に合わせて、部門ごとの「売上高」「限界利益」「固定費」「経常利益」等の状況を、タイムリーに把握できます。
「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いのか?」など様々な切り口で貴社の業績を管理できます。
※FXまいスタークラウドでは、部門別業績管理機能はご利用いただけません。
取引先別の業績を管理できる
取引先データベース
取引先の売上順位やランク、取引額が減少傾向にある取引先を瞬時に確認できる業績管理機能です。
売上高が減少傾向にある取引先を注意顧客として自動抽出し、お知らせします。また、取引先を売上高全体に占める割合や金額からランク付け(S~Dランク)し、確認できます。
※FX2クラウド(法人用)でご利用いただけます。
黒字決算に向けた経営改善のヒントを発見できる
業績評価マトリックス
過去3年分のデータをもとに、「売上高」「限界利益率」から「商品・市場戦略の成果」を検証できます。
また、「限界利益率」「経常利益」から「業績管理の成果」を確認できます。
黒字決算(当期着地点)をシミュレーションできる
当期決算の先行き管理
最新実績をもとに未経過月の予測を行い、当期決算の目標金額を算出します。黒字決算を実現するためのアクションプラン(打ち手)を早期に検討できます。
黒字決算に向けた先行き管理の"入り口"として活用ください。
「いつでも」「手軽に」自社の業績が確認できる
スマート業績確認機能
「いつでも」「手軽に」自社の業績が確認できたら…そんな経営者の皆様のご要望にお応えして最新の全社業績を、お持ちのスマートフォンやタブレットにお届けします!速報性の高い情報を中心に、経営者が気になる数字をダッシュボード表示します。時間がない場合は、これだけを見れば業績の概要が把握できます。
TKCの会計ソフトの活用企業の黒字割合(59%)は、
国税庁統計の黒字割合(34.7%)より抜群に高くなっています。
※1国税庁「令和元事務年度法人税等の申告(課税)事績の概要」より引用
※2FXシリーズとTKC継続MASシステムを使用し、「書面添付」を実施している企業を集計